4月15日に日本木造住宅産業協会主催による木造の建物を耐火構造にする講習会を受けることにしました。この講習を受けることにより、防火地域でも100㎡以上の木造の建物が建てられるようになります。2005年に起こった耐震偽装問題を受けて、鉄骨3階建ての建物にも杭を打つ必要が出てきた為、建築費が200~300万円程UPしていました。その為、全体の重量が軽い木造の建物ですと杭を打つ必要がない為、どうにかして防火地域でも100㎡以上の木造の建物が建てられないか研究した結果、上記の講習を受けることとしました。